稲美町「印南野台地」を巡り、南北朝様式の地蔵菩薩の歴史に驚いたり、古代のため池の素晴らしさを堪能しました。
※写真をタッチすると拡大でき、ダウンロードもできます。
播磨国風土記をもとに、古代から近代にわたり播磨の繁栄を伝える遺跡・史跡を歩く「はりま風土記の里を歩く会」。当会の行事予定や実施した行事の様子をお伝えします。
以前の行事は以下でご覧になれます
⇒はりま風土記の里を歩く会
須磨岡前代表のブログはこちらです
⇒”兵庫五国と近接八国を巡る”何でも探検隊
※6/8追記・訂正しました
6月18日(水)第229回
「印南野台地と伝説の大池を巡る」
今回は「はりま風土記の里を歩く会」発足3年目に諸先輩達が歩かれたと同じコース「印南野台地と伝説の大池を巡る」を辿りたいと思います。
尚、説明文は第24回の例会に参加された我らの先輩(水元洋司様)の寄稿文から引用させて頂きました。
【行き】
JR山陽本線
①09:47姫路発快速米原行 →10:15土山着
②09:56姫路発新快速草津行→10:07加古川着(下車乗換)
10:09加古川発快速米原行→10:15土山着
【集合場所・時間】※赤文字訂正しました
JR土山駅北口バス停周辺10時20分
神姫バス 10:35発上新田北口方面行き(2番乗り場)→御旅バス停10:40着
【今回のルート】※赤文字追記・訂正しました
御旅バス停→「御旅地蔵」→「天満大池」→「天満神社」→「清久寺」→ 「琴池地蔵」→「郷土資料館・万葉の森」→「千波池」→「入ケ池」→「高繁大明神」→「加古大池」→「加古八幡神社」→上新田北ロバス停→JR土山駅北口バス停 総歩行距離:約7.1km
※昼食は郷土資料館見学後、稲美中央公園内「万葉の森」を予定
尚、JR土山駅北口バス停→御旅バス停間バス料金:230円
上新田北ロバス停→JR土山駅北口バス停間料金:410円が必要
【解散場所】JR土山駅
【帰り】
①JR土山駅15:58発→加古川駅16:05着・16:07発→姫路駅16:17着
②JR土山駅16:13発→加古川駅16:20着・16:22発→姫路駅16:32着
③JR土山駅16:29発→加古川駅16:35着・16:38発→姫路駅16:48着
※加古川駅で新快速電車に乗り換えの方は、快速着の2分後に発車します
【注意事項】
今回の道程はため池周りを歩く為、日陰を確保する事出来ません。帽子だけでなく日傘等を持参願い且つ水分補給、塩分チャージ等をしっかり準備願い楽しい例会にしましょう。
【天候による中止の判断基準】
当日のNHK午前6時55分の天気予報で、
<降水確率60%以上>の場合は中止とします。
5月21日(水)第228回
「斑鳩寺・稗田神社と鵤荘牓示石(ぼうじいし)を訪ねて」
今回は第185回(2020年10月21日)「鵤荘・牓示石(太子の投げ石)を巡る」のコースの一部を逆ルートで辿ります。
【行き】JR山陽本線 9:40姫路発播州赤穂行(7番線)→9:50網干着
【集合場所・時間】JR網干駅(南口)バス停 10時
神姫バス 10:05発山﨑行き→立岡バス停10:08着
【今回のルート】「立岡バス停」→「徳道上人堂」→「牓示石(矢田部)」→「大歳神社」→「太子町総合公園(昼食)」→「牓示石(平方)」→「牓示石(桜ヶ坪)」→「牓示石(福田)」→「稗田神社」→「斑鳩寺」→鵤バス停(約5.5km)
【解散場所】鵤バス停
【帰り】
①(バス)ダイセル行14:54発→JR網干駅15:07着、
→(JR)JR網干駅15:14発→JR姫路駅15:25着
②(バス)姫路駅行き15:08発→15:44JR姫路駅(北口)着
<6月>18日(水)第229回
「印南野大地と伝説の大池を巡る」(稲美町及び周辺地域)
(2006年5月・第24回例会で訪問)
※7~9月例会はお休み
<10月>15日(水)第230回
「柳田國男の故郷を歩く」(神崎郡福崎町)
(2004年12月・第8回例会で訪問)
暑い中での例会に参加頂いた皆様、大変ご苦労様でした。 稲美町「 印南野台地」を巡り、南北朝様式の地蔵菩薩の歴史に驚いたり、古代のため池の素晴らしさを堪能しました。 ※写真をタッチすると拡大でき、ダウンロードもできます。