「はりま風土記の里を歩く会」の皆さま
集合:AM 7時45分 姫路駅南バスターミナル
出発:8時00分
募集:26人以上参加下されば 参加費・金5,000円
25人以下なら 参加費・金5,500円
【参加人数により料金変わりますご注意!】
参加申込:参加ご希望の方は、①または②でお願いします。
①ラインの「2月例会参加確認アプリ」
②「はりま観光バス」に申し込み
Tel:0791-63-6377
Eメール:harimakankou@watch.ocn.ne,jp
甲辰年の健康をお願いに出かけましょう。
「今も紀州熊野と対峙する「熊野神社」、正月は厄神さんとして賑わう「由加山蓮台寺」
今も修験道総本山称える「五流尊流院」と日本三大厄神「由加山蓮台寺」に磐座信仰の「由加神社本宮」を巡ります。
岡山県備中国に位置する中国地方を代表する厄神さん「蓮台寺」「由加神社」へ下見に出掛けた1月24日にも参拝者は途切れることなく、旧札を納め、新札を購入されて居られるのに出合う。さすが、中国地方代表する厄神さんに出合うことが出来た。江戸時代を彷彿する神仏混交の形態を残す、広大な境内に「由加山神社本宮」があり、蓮台寺と変わらぬ多くの参拝者がお札を購入されおられた。境内には多宝塔、由加山発祥のシンボル磐座、文化財の本殿、客殿などなどが点在する社寺域で、遠来の人にも心を洗える場の様である。
五流尊瀧院を地元では「熊野神社」と呼んでいる。歴史をさかのぼると、室町時代の南北朝の戦いで敗れた北朝がこの地に拠点を開いたのだ始まりだという。現在は、修験道の伝統を守り、檜皮葺きの社殿、三重塔、梵鐘、国重文の石造宝塔、などなど、古を伝える遺跡、史跡が点在する。兵庫五国にない歴史を知ることが出来る神域である。Ⓢ atomu
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